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若手社員を対象に、受変電設備の訓練施設を使って運転保守実技研修を実施しました。
東京電設サービス株式会社の人財・技術開発センターで、66kV断路器の検電・接地操作、手動による断路器操作を始め、6kV高圧受電設備の全停操作、復電操作など、通常の設計業務では経験することができない機器操作を、研修生が手と体を動かして訓練に取り組みました。
研修生からは、「設計業務では、機器のイメージがわきづらいので、今回の研修で各設備の理解が深まった。」、「実機の操作が行うことができ、使用時のイメージが掴めた。」などの感想があり、今後の設計業務に役立つ研修となりました。
66kV断路器接地操作
6kV高圧受電盤機器操作